6月20日ヤクルトーソフトバンク戦 若手の育成必要です
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日のソフトバンク戦です。
恩返し登板のヤクルト先発山田大樹は5回途中2自責点で降板。まずまずです。またいけるのでは。
山田大樹を継いだ梅野がぼろぼろでした。1アウトも取れず4連打を浴びました。
梅野投手どうしたのでしょう。石山不在の間クローザーを任されて、擦り切れちゃったのでしょうか。心配です。
あと近藤も今年はだめですな。完全に去年の勤続疲労です。
ヤクルトの得点は村上のの2ランと山田の2本のホームランによる5点のみでした。
1点差負けですが、この1点差が重い展開でした。
強いて言えば5回の攻撃で山田の2ランホームランのあと、2アウト満塁まで攻め立ててそれで終わったところでした。
しかしソフトバンクは柳田が不在でも強いですな。出てくる投手もみな活きの良い球を投げます。
育成選手がどんどん育っていることから、懐の深さを感じます。
翻ってヤクルトは育成選手が育った例はほぼゼロです。
育成はそれほどお金のかかるシステムではありません。
ヤクルト経営陣は株主総会で、株主からずいぶん叩かれたようですが、
再生工場頼みでは長期的な展望は開けません。若手選手の育成計画を練り直す必要があります。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています